佐賀のおもしろインバウンドニッチ戦略「抱く県」で外国人を集客

みなさん佐賀県の「抱く県」って知っていますか?香川県の「うどん県」のようなキャッチフレーズです。まだ浸透していませんが、この試みは佐賀県ならではのおもしろさで作られています。

 

「佐賀県は何もない」と佐賀県民が自ら言うくらい何もないところ。しかし視点を変えて外国人から見ると何でもあるところに変化します。何を目指しているか何を望んでいるかでそこに何があるのかは変わってくるのです。

 

 

佐賀県抱く県をチェックしていきましょう。

佐賀の抱く県の手順とポイント!外国人も簡単システム

抱く県の「県(けん)」は方言の「けん」と重なっています。音だけ聞くと「抱きますよ~」という意味になります。

 

抱く県のシステムはとってもシンプル。そして現代にマッチしています。手順を説明するとこちらの通り。

 

「抱く県、佐賀」とLINEで友達になる。
抱く佐賀人をLINEで探す。
佐賀に抱きに行く。

 

抱かれる人が若い女性だったら違うビジネスに展開しますが、抱かれる佐賀人は生粋の佐賀弁丸出しの佐賀人。プロフィールを見ると味のある高齢(妙齢)のがばいばあちゃんやがばいじいちゃんが中心です。

 

他県と違うインバウンド戦略をとる佐賀県。この抱く県作戦も佐賀県ならではのニッチ戦略です。他県ではマネできない点はどこなのかチェックしていきましょう。

 

抱く県

 

田舎の人口

人口が少ない佐賀ならではの戦略です。抱く人も抱かれる人も人数が多ければ対応できません。ちょうどいい人数が佐賀県の人口なのです。

 

時間の流れ

佐賀にはゆっくりした時間が流れています。忙しい都会だとこの「抱く県」戦略はなかなか時間がとれないでしょう。ぼちぼち生活している佐賀ならではのニッチ戦略です。

 

シャイだけどフレンドリー

佐賀の人はシャイな人が多いのも事実。お隣の福岡ほど接客に慣れていません。しかしフレンドリーじゃないわけではありません。このアンバランスがこの企画のおかげでいい感じにブレンドされました。シャイだからこそ気持ちが伝わるのかもしれません。

爆買いから体験型にピッタリ!佐賀の抱く県インバウンド作戦

この動画を見ると「抱く県、佐賀」の概要がわかります。外国人観光客だけのプロモーションかと思いきや日本人もOK。どちらがメインなのかこれからの抱かれる人数によって決まると思います。

 

それにしても世知辛い世の中でなかなかいいアイデアです。上海から佐賀空港へ直通のある春秋航空に乗ってくる中国人もぜひ活用してもらいたいと思います。上海は大都会で忙しい場所なのでこんな人のふれあいは貴重かもしれません。

 

実際に抱かれる動画もご覧ください。

 

 

まとめ
佐賀県のインバウンド外国人ニッチ戦略がおもしろい。